こんにちは!スタッフのふゆかです。
昨日からソンクラーンと言ってタイのお正月で街はお休みの雰囲気です。お店によっては15〜16日まで休業です。
タイの食べ物は辛味、塩、甘い、苦い、酸っぱいが程よく用いられております。
日本に住む皆樣は、タイ料理=辛いと想像されるかもしれませんが、実はそんなことありません。
日本人が食べやすいお粥、焼きうどん(パッシーユ)、パッタイ(焼きそば)唐揚げなどたくさんのお料理が屋台にズラーっと並びます。
わたしはこの夜の市場で美味しそうな屋台を見つけてお友達と交流しながらいただく時間がとても好きです。
タイ料理は、中国やインドの文化が多く取り込まれていることもありインドのクレープや中華系の味付けもありますので日本人には割とお口に合う食べ物が多くあるでしょう。
自分好みのお料理や辛さ、酸っぱさの調整を見つけるのも楽しみの一つになることでしょう。タイの屋台には必ず自分で味を調整するための代表的な調味料4つがテーブルに置かれています。1、乾燥唐辛子2、ナンプラー(魚醤)3、お砂糖、4、唐辛子入りのお酢
わたしは最初に運ばれてきたお料理をそのまま頂き、その後自分で好みの味に調整して食べる作業がとても好きです。自分のその時の体調に合わせて特別な逸品ができるのでとても興味深いと思います。
最後にお知らせです。
ハーモニーインターナショナルスクールでは毎月のカルチャーデーでは皆とタイからお話する予定です。
最後の金曜日がカルチャーデーです。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。